【80s USMC】ALL-WEATHER-COAT
コートを買いました。今年は買わない気満々だったのに…
久しぶりの地元のセカストパトロールにでかけたのです。
土日の休みも半分くらい寝てるし、お金もないし、下手したら半年ぶり?そこまでいかないかというくらい。
パトロールしてましたが、「あっ、もうここほしいものなくなってきたな(歓喜)」って感じでした。けど最後に一つ見つけちゃいました。
見ての通り、トレンチコート、タグ見て、とりあえず米軍のものだろうなーと。
買ってから調べるか(意味不明)
と、買って帰り、調べました。
どうやら、80年代あたりUSMCのトレンチかと。ライナーは欠損してました。
値段が値段でして、文句はなし。
なんなら、タバコで焼けたあと?みたいなのもあります。
古着のなかでも、コートって、状態がどうでもいいものの一つです。
これで通勤しよ!と言い訳したので、ちゃんとスーツの上に着てます。
出張にも持ってきましたが、特に皆さんノーコメントでした。(いつものこと)
【本日の散財額:2900円+税】
【RockyMountainFeatherBed】やってしまいました。
なんとなーく好きなもの、デザインって誰しもあると思うのです。
それも、数年変わらず好きなもの。
基本的に自分は移り気な人間だと思ってますし、洋服・靴は飽きたら売っちゃいます。
そんななかで、ずっと好きなデザインというのは限られています。
ただ、何が理由でそのデザインが好きなのかはよくわかりません。
わかれば、「これは長いこと着そうだから、買う・買わない」がより判断しやすくなるだろうに・・・
さて
RockyMountainFeatherBedのダウンベストがまさにその好例です。
(その他には、フルブローグの靴とかですかねぇ。トリッカーズとかとか)
高校生の時、なんかこれかっこいい、でRMFBオマージュのダウンベストを買いました。オマージュといっても、2万くらいして、当時の自分にはかなりの買い物の印象がありました、けど、それでも欲しかった。そのベストは未だに持ってますし、割と着ています。
その時にはRMFBについては全く知らず、後程出会うことになるのですが。
RMFBについては、確かアナトミカ経由で知ったはず、寺本さんのコレクションにビビった記憶があります。
毎年、ジャングルファティーグにライナー付けたり、クレイジーパターンだしたり、とにかくほしいし、来年あたりと思っていました。
が、、、なぜか近くのアウトレットを散歩していたら、、、
あるじゃないですか。去年だかのやつ。真っ黒で、長袖。
実際ダウンベストって寒がりな自分には着られる時期が相当限られていて、買うならダウンジャケットだろうな、とは思っていたのです。
しかも、アウトレット。基本セールしないところなので、びっくりでした。多分40%オフ。定価は調べつくしてるので…
まあ買いですよね!!!
10分くらいサイズに悩みましたが、38を購入。
厚いセーターの上は無理だけど、ダウンの下にそんな厚いもの着ないでしょ。というサイズ感。
そしてあったかい。(当たり前)
ダウンは全く持っておらず、買ったのはきっと中学生ぶり。
長袖のダウン、普通のダウン、ダウンジャケット(言い方が定まらない)は正直敬遠していたのですが、この暖かさは普通に頼りますわ…
暖冬っぽいですが、お寒い折にガンガン着ていこうと思います。
久々の新品ですし。
着画もどうぞ(?)
【今回の散財額:38,782円(それでも40%オフとか)】
【Black Fleece By Brooks Brothers】Joyeux Noel
どうも、フランス語選択です(でした)。
今日はクリスマスに届いた、クリスマスっぽいものを。
・・・伊勢丹の紙袋だと思った人。
それも大正解。
このジャケットは
Black Fleece by Brooks Brothers
のものです。
ブルックスブラザーズとトムブラウンがコラボ?した今は無きブランドのジャケットです。
先輩が別のアウターを着ていて、教えてもらったブランドで、無くなってから聞いたのもあり、めちゃかっこよかったのもあり、いろんなところを探しました。
以外と球数はあるようで、これまでにポロシャツと白のジャケットをお安く手に入れました。
そんななか偶然、ちょうど一年前に、高円寺の古着屋で全くサイズも同じものを見つけました。
着てみて、いい感じだったのですが、当時大学生、このお遊びジャケットに3万は出せず、そのうちに売り切れてしまいました。
1ヶ月前くらいに、悪魔のアプリことメルカリで新古のこちらを発見。値段も3万以下。
とはいえ、お遊びのジャケットなので、また躊躇、、、
してても残っていて、さらに値引きされていたので、清水ジャンプを決めてしまいました・・・
なんと値札つきでした(定価たっけぇ・・・)
本当に新品なようで、袖のボタンすらついていません。
どこの直しやさんに持っていけばいいのでしょうか・・・
というわけで、まだ着ていないのです。おそらく年明け一度着て、今シーズンは終わりなんだろうなぁ~
なんならボタン付けるのもちょっと躊躇っている本日の投稿でした。
【本日の散財額:24000円】
【USNAVY】メディカルバスローブ
秋が一番好きな季節です。
理由は簡単で、気温がいいのと、春は花粉症で参ってるので2位だってことですね。
フルシーズンできない微妙な重ね着ができて最高です。
たまには着画も撮ってみました
こちらは50S?のメディカルバスローブというものです。USNAVYらしいですね。字面の通り、医療部隊が着用していた様子。
コーデュロイなので、もう少し寒くなるまでいけるかなという。
着丈が130くらいありまして、怪しさ抜群になるせいか、古着市場ではそこまで高騰しておらず、これも昨年6000円くらいで買ったような。
【本日の散財額:6000円くらい】
【古着】RICHARD JAMES GRAY WINDOWPANE SUIT
夏用のスーツを長いこと探しておりました。
これ以上モノは増やしたくないし、そもそもこの先ずっとスーツを着ているつもりが全くないので、あまり考え無しにいいやつ買ってもしょうがないなと思っていました。
それに、イギリス人とかは肘が破けるまで同じスーツを着る(で、破けたら修理する)とかいう話もありまして、そういうのに強くあこがれていました。
そもそも日本人はスーツを持ちすぎらしいです。もちろん普段使うからという理由でしょうけど。
などなどくだくだ言っていいスーツを探していました。
さらに長らく続く金欠により、お金もありませんで、スーツ探しのもっぱらの主戦場は古着やさんです。そんななか見つけました。
グレーのウインドペーンです。ウインドは窓の意味なので、確かに窓っぽい柄ですかね。夏用は青いのしかもってないのでグレーかなーとおもってまして。
なにより中身の方が数段面白いスーツです。裏地にこだわるのはイギリス人のあんまりみせびらかすなよ文化の賜物らしいですね。
RICHARD JAMESさんのブランドらしいです(スーツはまったくわからない)
しかし何とその下にSAVILEROWの文字が・・・
サビルロウ→セビルロウ→セビロウ→背広
ということで日本のスーツが背広と呼ばれる語源になったイギリスのストリートの名前です。フルオーダーのスーツが天文学的な金額で誂えられているところですね。いつかはここで、という場所です。
RICHARD JAMESさんのサイトですけど最高ですはい(ボキャブラリー)
裏地のさらにすごいところがこのステッチ、なぜかレインボーです。初めて見ました。最高です。すぐに買うのを決めました。
サイズもぴったりで。裾幅が太めで大変よろしい。イタリアのテーパードが嫌いなので本当に最高です。しかしこの裾のボタン、初めて見ました。まだまだわからないことばかりですねえ
長く着れそうな質のいいスーツですし、中古にあるようなダメージもほとんどありませんでして、大変お得に買い物出来ちゃいました。
さすがです高円寺。
ボタンもかっちょいい
【本日の散財額:約8000円(やっすい)】
【ZENITH】高級腕時計体験記
ついに
ZENITHの腕時計を手に入れました(大嘘)
借りたのです。嗚呼素晴らしきシェアリングエコノミー
自動巻きすら初めて。
重たいんですね、自動巻きって
この重さすら何か気分が良くなります。
毎朝つけるたびニヤニヤしてました。
つか毎朝付けないとすぐとまってしまうわがまま仕様ですからね、自動巻きって
ZENITHを見つけたのは高校生の時でした。複雑機構が見えてるのがかっこいいと思っていたお年頃です。いまだにかっこいいと思ってますが・・・
ZENITHの名前の由来ってエスペラント語なんですよね。
世界の共通言語を作ろうとした大変ロマンのある言語(ヲタク特有の早口)なのですが、そこから引っ張ってくるあたりセンスいいなあと思います。
あとは画像で魅力をお伝えしたい!!!
【Cheaney】チーニー@佐野アウトレット
久しぶりに佐野のアウトレットまで足を伸ばしました。
というのも、幕張と木更津は高速料金を払わんでも行けるところを
なんと2880円(片道)
もかけてアウトレットに行ったのです。
ただ車で遠くに行きたかっただけなんです。
だからお金あんまり使うつもりもなかったんですけど・・・
という前置きはさておいて、まあ欲しかったには欲しかった
ホワイトバックスの靴を買っちゃいました。
Joseph Cheaney といえば、Churchから独立した方がつくったノーザンプトンの名門ブランド。Churchが某メゾンに買収されておかしな方向に向かって以来、それとは対照的に忠実に靴を作ってるところですね。
最近のウエストンもやばい気はするんですけどね・・・
どうやら靴屋さんも生き残りが厳しい世の中になってきたようです。
ユナイテッドアローズで購入したんですが、応対してくれた方がどうやら元は靴のバイヤーさんだったらしくすっかり話し込んで、買わされてしまいました。田舎のアウトレットって、ユニクロみたいに客数を捌くことができるけど商品知識に劣る人が多いイメージ(特にポールスミスあたりが印象悪いですが)でしたが、いい意味で裏切られちゃったようです。
さて靴自体ですが、当然のグッドイヤーウェルトです。何度も経験していますが、履きこむほどに自分の足に合ってきます。スニーカーが履きたくなくなるレベルですね。足元はレザーソール、すごーく妖艶ですけど、今回はラバーソールとヴィンテージスチールを後ほどつけようかなーというところです。
そしてアッパーがヌバックの白、いわゆるホワイトバックスです。取り扱いが鬼ですね。んで普段ジーンズばかりだからそのうち真っ青になりそうです。それはそれで味と捉えて。と言えるようになりたいですね。とりあえずは防水スプレーをかけまくります。
デビューはおそらく来週。待ち遠しいのと仕事が私服じゃないのに腹が立つこと数十回目でした。本日はここまで!